集団左遷!! 第4話 2019年5月12日放送分 サラリーマンの悲哀こもごも


ドラマ名:集団左遷!!
TBS 2019年4月期ドラマ

ドラマ概要

・福山雅治がTBS日曜劇場初主演。廃店が決まった銀行支店の支店長が、リストラ寸前の銀行員たちと協力して巨大組織の理不尽に立ち向かう”下克上エンターテインメント”。

原作: 『新装版 銀行支店長』『集団左遷』 
著者: 江波戸哲夫

キャスト

福山雅治、香川照之、神木隆之介、中村アン、井之脇 海、高橋和也、迫田孝也、増田修一朗、谷口翔太、橋本真実、市村正親、小手伸也、赤堀雅秋、パパイヤ鈴木、酒向 芳、橋爪 淳、津嘉山正種、八木亜希子、西田尚美、尾美としのり、三上博史 ほか

第4話ゲスト:神崎 昇 (戸次重幸)、原 珠希 (猫背 椿)

集団左遷!! 第4話あらすじ

目標額達成のため大商談会を企画、プロジェクトリーダーは花沢さん

蒲田支店の存続をかけ、 片岡(福山雅治)らは大商談会を行うことに。
ゆるキャラ・かまたんの着ぐるみをきて、街中で商談会のチラシを配っていた片岡(福山雅治)は、顧客である三嶋(赤井英和)から自社ビルを建てる相談を聞く。20億円の融資の期待がもてる。

また、なんと花沢(高橋和也)宛に、前の支店にいた時の顧客だった不動産コンサルタントの
神崎 昇 (戸次重幸) が蒲田支店を訪れる。羽田に近い土地を地主から買い取り、高級ビジネスホテル建設を行う予定だという。そのための40億円を融資して欲しいと持ちかけてくる。

週刊誌から女子行員の取材が、告知になると喜ぶが。

大商談会のチラシ配りで声をかけてきた週刊誌編集者の 原 珠希 (猫背 椿) が蒲田支店を取材したいと申し出る。人気の企画・美人図鑑の撮影だとのことで 木田美恵子(中村アン)はのりのり。
片岡は商談会の告知も是非にとお願いする。

40億円融資を急ぐ不動産コンサルタントら

高級ビジネスホテル 建設のための融資はまだ稟議を出せる状態ではなかったが、
神崎 (戸次重幸) はたびたび稟議をすすめるようプレッシャーをかけてくる。デベロッパーの幹部との面談もまだの中、片岡は稟議を進め、融資の契約にこぎつけるが、、、、

一方、花沢は出向との急な人事通達が届く。本店に向かい、
横山常務(三上博史) に人の人生をもてあそぶな!と激怒する片岡だったが、どうすることもできない。最後まで銀行員でいたい、と言っていた花沢は蒲田支店を後にする。

感想

40億の高額融資?あの地面師詐欺を彷彿とさせる展開

今回はなんといっても地面師詐欺に引っ掛かりそうになってしまう展開が面白かった。融資目標額の達成のため大型案件にはついつい飛びつきたくなるもの。実際の土地や物件を見たり、デベロッパーの企業を確認したりが必要とわかっていても稟議をせかされ、すすめてしまう片岡。すんでのところで真山と花沢が裏をとって駆け付けるが、これ契約捺印して小切手渡っちゃったら、詐欺とわかっていてもお金引き替えられちゃうんだろうか。ちょっと疑問。ついつい五反田55億地面師事件のカミンスカス容疑者が脳裏に浮かんでしまいました。これ実際の事件として積水ハウスが55億円も騙されたってところがすごすぎる。大手企業や金融機関でも抜けって絶対あるんだよね。

花沢さんの退場に感じるサラリーマンの悲哀

すごく昭和な価値観を感じる銀行員であることが誇りの花沢さん。娘の結婚式では三友銀行勤務と紹介されたい、最後まで銀行員でいたい、など。そんな人が道を外されたとき、すごい絶望をかんじるんだろうなとなんとなく想像はつくけど、自分にないメンタリティだからあんまりぴんとこない。感じるのは日本のサラリーマンの悲哀。あぁでも、日本のお父さんたちはこういう場面にジーンと来るのかもしれない。でもやっぱり、設定が古い気がしてしまう。ちなみにこの花沢さん、元男闘呼組の高橋和也だよね。クール目の俳優やってたよね、昭和のサラリーマンもコミカルに演じられちゃってなんだか感慨深かったです。

では第5話以降も、ひとくせもふたくせもある融資案件に翻弄されつつ、結果的に100億達成に進んでいくんでしょうね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です