「Heaven? ~ご苦楽レストラン~」 第2話あらすじと感想 フレンチレストラン経営ってそんなんでいいの?気になる原価計算

2019年7月期ドラマ
TBS・火曜22時~

2019年夏ドラマ、TBSの火曜22時ドラマ・石原さとみさん主演 「Heaven? ~ご苦楽レストラン~」第2話が放送されました。オーナーによるオーナーのためのレストランが無事オープンしましたね。今回は、 段田安則さん、 勝村政信さん、岸部一徳さんら 脇を固める俳優陣が安定の方々なのである意味安心して見れました。「あなたの番です」でしてクソ兄貴として有名になった野間口徹さんもちらっと出演されて
ましたね!

「Heaven? ~ご苦楽レストラン~」ドラマ概要・キャスト紹介はこちら

「Heaven? ~ご苦楽レストラン~」 第2話あらすじ

「ロワン・ディシー」の開店からおよそ一ケ月。お客といえば、近所の石材屋の鱸(田口浩正)くらいで、店内には閑古鳥が鳴いていた。ある日、食事を楽しんだ仮名子(石原さとみ)は、シェフ・小澤(段田安則)をテーブルに呼び「最近の料理にはパンチが足りない」と指摘。実は、小澤は弱気になると味が薄くなる性格で、客が来ないのは自分の料理が美味しくないからだ、と思い悩んでいるのだった。そんな小澤の自信を取り戻そうと、仮名子は従業員たちにお店のチラシを配ることを命令!手書きのチラシを作って客を呼ぼうと団結する。ところが数日後、店は予想外の事態に陥ってしまう…。小澤救出に向け、仮名子の秘策は成功するのか?小澤シェフの秘密が明らかに!?仮名子は小澤シェフの自信と塩気を取り戻せるのか?

引用:TBS「 Heaven? ~ご苦楽レストラン~ 」公式サイト

「Heaven? ~ご苦楽レストラン~」 第2話 感想 

共感できない理由はなんでもありな設定?

さて第2話を見終わり、ドラマに入り込めない理由がわかりました。レストランがオープンして1か月、閑古鳥がなく 「ロワン・ディシー」 。
「オーナーにはまっとうに勝負する術はあるのですか?」というソムリエ志望の山縣(岸辺一徳)の問いに、「あるわよ」と答えて手書きのチラシを書く仮名子 (石原さとみ)。コスト計算をしてできるだけ支出をおさえようとする堤(勝村政信)に、制限ばかりで腕の発揮どころをなくすシェフの小澤(段田安則)。なんだかんだな状態だったけど、チラシが功を奏し、客足も増えたようにも見える。でもよい客層を増やし、シェフが自信を取り戻すには程遠い?
結局シェフ の小澤のファンだった会社社長が16人分・5万円のフルコースを予約し、小澤は原価の制約も取れたことに逆に悩みつつも自信を取り戻すという内容。
うーん、あいかわらず漫画仕立ての薄い設定で共感しずらいというのが感想。なんでもありな感じが共感しずらいんでしょうかね。

フレンチの原価って大体どれくらい?

今回、 唯一興味を持てたのはフレンチフルコースの原価率について。
20年前、私が若かりし20代のころ。デートでフレンチってお約束だったような気がします。表参道のカジュアルフレンチや、青山の一軒家フレンチなど、連れていってもらっていたものです(かすかな記憶)。その後はイタリアン全盛になってデートはイタリアン!って感じになったんじゃなかったかな。フレンチはコースが前提、お高いイメージがありますが、今や安いフレンチのコースだと5000円~10000円前後でしょうか。食の原価って安そうですがコース1万円で30%だと原価3000円ですよね。5万円なら1.5万円、なかなか豪華な食材をふんだんに使えそうですね。

「俺のフレンチ」は原価率60%でも儲かるらしい

ところで、フレンチといえば業界の革命児「俺のフレンチ」の場合、価格は高級店の2分の1、3分の1程度。リーズナブルな価格にもかかわらず、「原価をじゃぶじゃぶかけていい」とされて、原価率は60%になることもあるとか。でも 「俺のフレンチ」 は、2時間制のところが多く客の回転率もよいので利益ではしっかりでるんですね。そんなお店がはやる時代なので、なおさら「Heaven? ~ご苦楽レストラン~」 のレストラン運営自体にも面白みを感じないのかもしれません。

石原さとみの華やかファッションは毎回楽しみ

とりあえず経営は安定したようで何より

なんだかんだで、 小澤シェフは自信を取り戻し、「ロワン・ディシー」の経営は安定したよう。メディアで掲載されたり、著名人に紹介されるって何よりの宣伝効果なんですね。
レストラン経営は場所・人件費などの固定費の割合が高いので、集客の施策は必須です。そんなことがこのドラマのテーマではないですが、あのスタッフにあの場所で客単価5000円だと何人の集客が必要なんだろうなどと考えてしまうのでした。

でもそんな頭を働かせなくても楽しめるのが、「Heaven? ~ご苦楽レストラン~」 のいいところかもしれませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です